弊社では毎年必ず定期的に避難訓練を行っております。
今年も結城消防署の皆様にお立合いいただき、どのような手順で社内に火災を周知するのか、通報や消火対応はどのように行うのか、
避難経路や誘導はどのようになっているか等の確認と訓練を実施致しました。


また、火災避難訓練に加え『AED』の使い方を消防署の方からレクチャーいただきました。


【胸骨圧迫 & 蘇生のポイント】
・早く
・強く
・絶え間なく


【心肺蘇生の手順】
①周囲の安全確認
②対象者の反応を確認
③応援を呼ぶ（119番通報・胸骨圧迫）
④呼吸を確認
⑤胸骨圧迫
⑥AEDの使用
※胸骨圧迫は胸部を約5㎝沈む強さで1分間に100回～120回継続する
※AEDの準備が出来たら、AEDの音声に従って電気ショックするか否か確認
※電気ショックが必要な場合、対象者から離れてショックボタンを押す
※＂いざ＂という時は、ためらわず勇気を持って行動する


＂いざ＂という時もパニックにならずに対応出来るような仕組みづくりを心掛けています。


株式会社 セントラルフード
管理部