FACTORY

工場のご案内
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古河工場はIQF製造ラインを中心にトレー盛り付けラップ包装、スキンパック包装、業務用の真空包装等を得意として、高い効率と高い品質を堅持し、 新たに食肉製品製造開発を着手しております。加工室は14℃に設定し、二重天井方式空調と床暖房により人にやさしく、製品に厳しくを達成しております。
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主要設備

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IQF製造ライン(バラ凍結ミンチ製造ライン)

IQFラインはベルトフリーザーを専用に設置して肉の加工からバラ凍結まで連続で加工凍結することができます。ミンチの場合600kg/h〜1,000kg/hの製造能力があり、最小の人員で高効率の作業ができます。加工部分の原料や加工機器により、小間切や角切等もバラ凍結できます。

IQFとは...

IndividualQuickFreezing

個々に素早く凍結する

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自動計量自動包装ライン

IQF製造ラインの仕上げ工程の設備です。バケットコンベアー、コンピュータースケール、縦ピロー自動包装機、搬送コンベアー、X線異物検査装置、金属検査装置、ウエイトチェッカー、自動選別機を備えており、IQF製品を高速で計量及び包装し、異物検査ができるラインとなっており、6,000個〜16,000個程度/日の製造ができます。少ない人員で高効率の生産性と高い品質を確保しております。作業者が製品に触れる機会が最少であり、細菌汚染や異物混入の防止と製品品温の上昇を防止することで高いクオリティーの確保をしております。

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スライス&計量包装ライン

お取引にあわせてスライス加工、手切り加工、計量包装等を得意としております。薄切、厚切、角切、小間切、ステーキカット等可能です。チョップカッター、バンドソー、冷凍スライサー、高速裁断機、テンダーライザー、マルチカッター、ストレッチラップ包装機、密着フィルム包装、ベルト式真空包装機、X線異物検査装置、金属検査装置、ウエイトチェッカー、自動選別機を備えております。

アクセス方法

茨城県古河市柳橋574-1

【電車ご利用の方】
JR宇都宮線古河駅下車(東口)▶︎タクシーご利用(約20分)
【お車の方】
4号バイパスを小山方面に向かって進み、古河市に入ってから柳橋交差点をUターンして約200m程度本線または側道を東京方面に戻り、工場の前を左折願います。事務所は建物南端の階段を2Fに上がるとございます。